9月17~18日に、大阪の本町で開催された、とある講習会へ参加してきました。
臨床に関わる以上、臨床のネタを集めることは大切です。
それが、患者のためであり、業界のためにもなります。
講師は、業界関係者であれば多くの先生方がご存知の、高知県在住の鍼灸治療もされる医師です。
私も、学校で教える時は、講師の先生の著書を生徒にかなり薦めます。
でも、学生ってその価値に気付いてくれないことが多い。
私のプレゼンが悪いのか?
私の話を聞いていないのもありますが、実際は無関心なのでしょう。
卒業して、国家資格を取得して・・・、長いこと回り道をして、やっと気付いてくれる。
気付くだけ、まだましだよ!!
そんな厳しいご意見も伺います。
閲覧されることの無い、このつぶやきをご覧になって、興味感心を抱いた方は、是非、このヒントを頼りに著書を読んだり、勉強会にご参加を。