自由化により、電気も地域の電力会社だけでなく、小売の業者を選ぶことができるようになりました。
そんな中、1月30日の夜に、某小売業者からの代理店から案内の電話がありました。
説明を聞くにも、「20歳以上、70歳未満でなければならない」
これは法律で決まっているのか?と問うと、「決まっている」と。 ほんとう?
他にも、気になる発言があります。
「電気料金が安くなることに同意していただけましたでしょうか?」
「電気の業者を変更することに家族の反対はないという事で大丈夫でしょうか?」
・・・何か、契約が決まりました! って、意味で電話での説明が進む。
「今の会話で契約が成立した訳ではないですよね?」
と、確認すると、担当者も私の態度に気付いたのか?
「契約ではありません」
と仰る。
不信感がMaxになったのは
で、基本料金と、1kW/hの値段は?
・・・(台詞を忘れてしまったが、「答えられない」だったか、「分からない」だったか)
とに角、企業の見積もりでは
「一般家庭での消費電力を計算すると、年間1万2千円ほど安くなります」
としか担当者が答えてくれず、詳しい内容にまともに答えられない。
それでよく営業できるな??
他にもある小売の業者もいるので、比較したいから、今回は説明だけで・・・。
と電話を切りました。
あとで調べてみたら、この小売業者は別の業務の方で何か悪い評判がある。
小売業者が悪いのか、その下請けの代理店が悪いのか分かりませんが、良い評判ではない感じ。
電話での応対で契約成立してしまい、後でトラブルに発展しているとか。
きっと、今回の電話での応対も、気付かなければ契約になっていたかも知れません。
先ほどの、契約成立ではない旨を確認した際に、
「正式な契約は、書類を送ります」とのことだったので、今回は問題無いと思いますが、時間が時間だったので、翌日、関西電力へ相談。
関西電力に問い合わせた所、
業者から「個人番号」でもって、「本人から変更です」と、問合わせがあれば、変更してしまうとか…。
変更になったことについて、関西電力から本人に連絡は行かない。
…結構危なくない??
ちょっと、この話は危険です。
要注意!