2019年月10日に母校の明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)が会場で、鍼灸学科設立40周年を祝う会公開講座に参加。
数年ぶりに大学に行きましたが、色々と日吉町や鍼灸大学前駅の周辺が変わっていてビックリ。
福知山線の不便さは相変わらず! ある意味、流石の安定感です!!
昔お世話になった下宿は2カ所とも建物は残ってました。
3~4年生の時に住んでいた方は、まだ誰か住んでいるかも知れません。
矢野忠学長の講演後、校舎等の学校案内があり、勉学に励んだ教室がとても懐かしく感じました。
自分がいつも座っていた席は勿論、教員の立場になって教卓からみる教室と、両方を楽しませて頂きました。
やっぱ、階段状の教室っていいですね。見やすいです。
残念ながら、大教室は舞台のような高さのある教壇が取り払われ、高さの無い状態になってしまいましたが…。
講演については、各講師の持ち時間が短かったので講師も受講生も物足りない感じだったかも知れません。
しかし、業界の事、学校の事と、とても充実した講演内容でした。
昼休みに、私の凄く下にあたる後輩卒業生とお話をするご縁を頂きました。
後輩だからという訳ではありませんが、きっと今の自分の仕事の影響でもあるのでしょう。
後輩に協力できることであれば、何かしてあげたいと思えてしまう。
結果的に業界が盛り上がるよう、私も頑張らないといけませんね。
そんな訳で、皆様、今後ともよろしくお願い致します。