2022年6月6日に、突然の訃報が届きました。
刺絡研究会に長年四国から参加されている先生が前日の6月5日に亡くなられたと。
私の治療をしていただける数少ない先生でした。
私の頸や肩、後頭部の状態から危険と参加者全員から言われ、刺絡研究会参加の度に刺絡を受けかなりマシになりました。
また、「料理長」と呼んでいただけに、研究会終了後の料理の準備や味付けの確認もしていました。
寡黙で自分のことをあまり語らない先生ですが、とある積極的な先生に口説き落とされ、勉強会の講師をされていました。
仕事の都合やこのご時世だったのと、家族葬とのことだったのでお通夜や葬儀に行かず。
後日、研究会メンバーで弔問となり、メンバーで四国へ向かいました。
今までのお礼も含め、最後のお別れができてよかったです。
ご冥福をお祈りします。